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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

それ以上に重要なことは、ほとんどゼロに近かった日本計算機産業の力を急激に伸ばしまして、アメリカと肩を並べるまでになりました。  一例を申します。一九八三年から一九八五年、私は東大大型計算機センター長でありましたが、一九八三年、当時、世界最高ベクター型スーパーコンピューターを東京大学のセンターに導入いたしました。これは国産でありました。

有馬朗人

2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

そして、日本計算機産業が、全くゼロだったと言っていいくらいですが、アメリカに匹敵するところまで参りました。ヨーロッパにはこういうものはないんです。したがって、ヨーロッパ計算機から撤退したと言っていいくらいになっている、アメリカヨーロッパヨーロッパ、ちなみに申しますと、CERNという大共同利用の研究所がありますが、全世界的な共同利用研、ここではアメリカ計算機を導入しているわけです。  

有馬朗人

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

次に、電子計算機産業振興対策費であります。この経費は、我が国電子計算機産業技術力向上並びに振興を図るため、新しい理論技術に基づいた第五世代コンピュータ研究開発及びリアル・ワールド・コンピューティング研究開発を行うためのものでありまして、十一億三千七百九十一万円余を支出いたしました。  

佐藤静雄

1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

次に、電子計算機産業振興対策費であります。この経費は、我が国電子計算機産業技術力向上並びに振興を図るため、新しい理論技術に基づいた第五世代コンピュータ研究開発を行うためのものでありまして、三十三億九千三百三十七万円余を支出いたしました。  次に、次世代産業基盤技術研究開発費であります。

塩谷立

1993-04-16 第126回国会 衆議院 決算委員会 第6号

次に、電子計算機産業振興対策費であります。この経費は、我が国電子計算機産業技術力向上並びに振興を図るため、新しい理論技術に基づいた第五世代コンピュータ研究開発を行うためのものでありまして、三十六億四千五百五十八万円余を支出いたしました。  次に、次世代産業基盤技術研究開発費であります。

貝沼次郎

1991-05-14 第120回国会 衆議院 決算委員会 第5号

次に、電子計算機産業振興対策費であります。この経費は、我が国電子計算機産業技術力向上並びに振興を図るため、新しい理論技術に基づいた第五世代コンピュータ研究開発を行うためのものでありまして、三十九億八千八百四十九万円余を支出いたしました。  次に、次世代産業基盤技術研究開発費であります。

渡辺省一

1989-10-31 第116回国会 衆議院 決算委員会 第1号

次に、電子計算機産業振興対策費であります。この経費は、我が国電子計算機産業技術力向上並びに振興を図るため、新しい理論技術に基づいた第五世代コンピュータ研究開発を行うためのものでありまして、四十四億二千七百六十九万円余を支出いたしました。  次に、次世代産業基盤技術研究開発費であります。

中村靖

1988-08-30 第113回国会 衆議院 決算委員会 第2号

次に、電子計算機産業振興対策費であります。この経費は、我が国電子計算機産業技術力向上並びに振興を図るため、新しい理論技術に基づいた第五世代コンピュータ研究開発を行うためのものでありまして、四十六億八千百八十万円余を支出いたしました。  次に、次世代産業基盤技術研究開発費であります。

野中英二

1987-04-02 第108回国会 衆議院 決算委員会 第1号

次に、電子計算機産業振興対策費であります。この経費は、我が国電子計算機産業技術力向上並びに振興を図るため、次世代電子計算機基本ソフトウエア及び新周辺端末装置技術開発を行うとともに、新しい理論技術に基づいた第五世代コンピュータ研究開発を行うものでありまして、五十四億二千百八十六万円余を支出いたしました。  次に、次世代産業基盤技術研究開発費であります。

堀之内久男

1985-04-02 第102回国会 衆議院 法務委員会 第10号

規模は非常に小さかったのでございますが、我が国電子計算機産業の発足ではないか、こういうふうに私ども見ておるわけでございます。同時期に、IBMがいろいろ特許を持っておりましたので、特許契約も成立いたしております。  しかし、商用機の発表はいたしましたけれども、アメリカ先進企業IBMでありますとかユニバックでありますとか、こういった会社との技術格差がかなりございました。

吉岡忠

1982-03-24 第96回国会 衆議院 商工委員会 第6号

そして電子計算機産業が一兆八千六百五十六億、情報処理産業六千六百九十八億。本来であれば、電子計算機産業が一兆八千億以上の売り上げという状況になっているわけでありますから、情報処理産業ももうすでに一兆円産業になっていてもいいのではないかというように考えるのですけれども、現状昭和五十五年で六千六百九十八億円という状況でございます。

城地豊司

1981-04-08 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

それから電子計算機産業振興対策費、これは現在補助対象事業としておりますOS、オペレーテイングシステム開発はまだ開発段階でございまして、収益納付開発が終わりまする五十八年度以降の問題でございます。ただ、過年度の電子計算機関連補助金のうちで、四十七年度から五十一年度まで行いました電子計算機等開発促進費補助金につきましては過去約二億円の国庫納付の実績がございます。  それから情報処理振興対策費

西垣昭

1981-03-24 第94回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

このような成長を遂げた背景といたしましては、現在普及の著しい電子計算機の欠かせない重要な部品ということで、電子計算機産業の進展とともに、質的にも量的にも成長してきたわけでございますが、それに加えまして集積回路そのものは、これを使うことによりまして電子機器を非常に小型化、高性能化する、さらにはエネルギー消費を少なくするとか、従来の電子機器では果たせなかった機能を付与するというような、非常に多面的な効果

田中達雄

1979-05-31 第87回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

これはもちろん先生先ほど引用なさった、特に研究開発補助金を出しておるということもございますし、そういう研究開発投資に非常に大きな金を投入しなければならぬという電子計算機産業過当競争をやりまして、研究開発もできなくなるようなほど体質が弱まってしまうというのは非常に困るわけでございます。

前田典彦

1979-05-31 第87回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

前回大臣自動車産業の例を引きましてお答え申し上げたと思いますけれども、自動車産業につきましても通産省が大いに振興したいと言っておったときには、これがこのように日本の輸出を支え、輸入のための外貨を獲得し得るような大宗になるというのは余り期待されていなかったわけでございますが、この電子計算機産業電子計算機それ自体が輸出されるというよりも、広く日本産業基盤というようなものを強めまして、そしてその結果将来

前田典彦

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

まず、電子計算機産業育成を図るため、ソフトウエア技術中核であるオペレーティングシステムを中心とした次世代電子計算機用基本技術開発するための補助制度を新設することとし、このため十七億円を計上するとともに、ハードウエア技術中核である超LSIの開発のための補助六十九億六百万円を計上しております。また、国産電子計算機産業振興のための日本開発銀行の特利融資を継続することといたしております。  

笹山茂太郎

1979-02-21 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

しかしそれにしても、電子計算機業界に対する政府の助成策というものは大変なものでございまして、昭和四十七年から五十四年度の今度の予算案を見ましても、約一千億円の補助金がこの業界電子計算機産業振興という名のもとに出ているわけであります。しかも税制面では、いまもありました電子計算機買戻損失準備金制度のほかに、電子計算機特別償却制度及び固定資産税軽減制度、こういうような優遇策等が講じられておる。

池端清一

1979-02-13 第87回国会 衆議院 商工委員会 第2号

このため、サンシャイン計画ムーンライト計画等を初め、技術開発積極的推進を図るとともに、次の世代を担うべき電子計算機産業、航空機産業等次期先導産業について、引き続きその育成強化を図ることとしております。  国民が安全で健康な生活を営むことができるよう、引き続き環境の保全、産業保安確保等を図るとともに、消費者行政の一層の推進を図ってまいる所存であります。  

江崎真澄

1978-06-15 第84回国会 参議院 商工委員会 第24号

したがいまして、情報産業の範囲を述べよという御質問に対しましてお答え申し上げますと、電子計算機産業情報サービス業、この二つが情報産業に入ろうかと思います。さらに情報サービス業につきましては、ソフトウエア業あるいは計算センターに代表されますような情報処理サービス業というものがあろうかと思います。

森山信吾